常日頃から健康であることは、医療費における最大の節約術です。自分の健康を守り、家族の健康を守ることは、それだけで医療費の節約術としては最高の方法といえるのです。早寝早起きを心がけ、規則正しい生活を送る。禁煙する。お酒の好きな方でも、休肝日を作るなど、健康のことを考え、取り組んでみるのもオススメです。
けれど、実際、医療機関を受診しなければならないことは生じるものです。急な発熱や、腹痛、嘔吐・・・インフルエンザの場合は、急いで受診しなければ。具合が悪い時は、節約術なんて言っている場合ではありません。この医療機関への支払い、実は意外に余計な支払いを行っている場合も多いのです。まずは「初診料」です。
初めの診察から3か月を経過してしまうと、その診察内容が同じ内容であっても、「再診」ではなく「初診」と判断されてしまうのです。ということは、同じように初診料を支払う羽目に。継続治療が必要な場合や、薬が必要な場合、症状に不安がある場合は、期間を空けずに3か月以内に再診することがオススメなのです。
また、その初診料、実は病院によって違うということも覚えておきましょうね。大学病院など、施設が充実している大きい病院は、開業医に比べると「初診料」も、お高くなるのです。街の開業医で済む程度の症状ならば、初診料が割安の開業医で済ませるようにしましょう。そこで必要ならば、大きな病院への紹介状を書いていただけば良いのです。紹介状を持参すると、多少の割引がきくのですよ。
そして、病院と同じく「薬」にも多くの費用がかかるものです。最近、増えているのが調剤薬局。薬を処方してもらうのに多くの方が利用するところですね。調剤薬局を利用すると、お薬代も割高になるのをご存知ですか?できることなら、お薬も病院で調剤してくれる医院が最もオススメ。けれども、そういう病院ばかりではありませんよね。調剤薬局を利用することもあるでしょう。
そんな時は、お薬手帳は自分で作成して管理する。いつもと同じ薬なら説明を省いてもらうというだけでも、医療費の節約術となるのです。驚くことに、実は、お薬手帳に内容を記載してもらうことも、お薬の説明を受けるのも、キッチリ点数が付いているのですよ。お金がかかっているのです。これらを、ちょっと省くだけで、薬代の節約術となるウケです。一度注意して、明細をよく見てみましょうね。